どさんこえび担が5年越しの思いを引っ提げてラブバトルした話
どうか聞いてくれ。わたしのこの興奮を。
少しでいいから聞いてくれ!!
突然ですがみなさんA.B.C-Zが北海道にラブバトルしに来たことをご存知でしょうか?
それがどうしたって?
もう一度声を大にして言います
5年ぶりにA.B.C-Zが北海道に来たんです〜〜!!!あっぱれー!!
そう。てぃんくるコンサート以来北海道は未開の地となっておりました。
なぜいまさらこの記事を書いてるかと言いますと、6月当時興奮が冷めず支離滅裂なお見苦しい文書だった為(少しは良くなったはず)、寝かせようと思っていたら師走になってました……私の月日の感覚……
私がラブバトルに参加することになったいきさつどうかお聞き下さいまし。
実は私はてぃんくるコンサート後にA.B.C-Zを知りめでたくえび担になりました。
これがとてもBADタイミング。もう少しだけ早く知ってたら地元のコンサート行けたんだよ〜〜。でも時には逆らえないし、たぶん私は少クラin大阪のたこ焼きを食べさせ合うウルトラかわいいとつじゅんを知らなければ沼に落ちていなかっただろう。
遠征も考えたことはあるが、学生ということもありお金と時間から断念。
しかし、待てども待てども北海道に来ない。A.B.C-Zに会いたい!!生のパフォーマンスを見たい!!思いは膨らみ遠征をしようと決めた2018年3月頃。
そんな意を決したどさんこえび担に突然の朗報が入る2018年4月。
4月某日友達からラインが。
A.B.C-Z北海道くるんだって!良かったね!!
???なーにいぃーーー?A.B.C-Zが北海道にくるだと?私の中のクールぽこが叫んでました。エイプリルフールの次の日だったのでなぜかまだ半信半疑な私。調べてみるとニトリ文化ホールの文字があるではないか…………
この時結構頭真っ白で、嘘でしょ??って心の中で百万回は言った。
えびを応援してきて面白いことたくさんあったけども、遠征決めた年に地元にくる。
こんな奇跡あるのだろうか?
もしかして心のうち全て見透かされてる??
私のファーストA.B.C-Zを地元北海道で捧げられることに感謝。
本当になにがあるかわからないもんだなあ。
ありがとうA.B.C-Z!!!
そんなこんなで私の初えび魂までのカウントダウンが始まった。
チケットが届いてもまだふわふわしていて
チケットに印字されたニトリ文化ホールの文字を見ては小躍りしていた。
前日には母にラブバトルしてくると何度も言いふらしまるで遠足前日の小学生みたいだった。
そしてやってきた当日。
ニトリ文化ホールの会場に着くと、人がまばらにいた。ここでやっと実感が湧いてきた。
ここでA.B.C-Zを見ることができるんだなあと思うと胸が熱くなった。
グッズ列に向かうと人が結構並んでいた。入口付近までいくとA.B.C-Zの曲が流れていてグッズの看板があった。ここでさらにグッと来てしまい、もううれしくてうれしくて係員の人に満面の笑みを向けてしまった。不気味だったと思うごめん係員さん(笑)
とっつーのうちわひとつと…
すかさず戸塚さんですね?と言い直され、恥ずかしくなり戸塚……さんのフォトセットと言ってしまった私はもうここで戸塚祥太に1カウントとられてしまった。
たくさんのグッズを抱きかかえ出口から出ようとするとグッズを持ったメンバーパネルが!!!これがはちゃめちゃにかわいい……こりゃファンの購買力かきたてるね。芸が細かい。
そして楽しみにしていたマジカルラブスティックとご対面。 プリキュア〜〜!!細部までかわいくて、なによりも5つのお星様のメンカラがこのためにこの色だったんじゃないかってくらいマッチしてる。
もうそんな歳じゃないのに魔法少女にしてくれてありがとうえびちゃんはしちゃん(;_;)
A.B.C-Zの初ペンラ(てぃんくるはあまりに欲しくて中古で買ってしまった)を持っているという事実だけで途方もなく嬉しいのにそのペンラがマジカルラブスティックなんだからもうガッツポーズをするしかない。
マジカルラブスティックを掲げて撮ったニトリ文化ホールの写真は宝物になりました。
終演後第一の感想は
A.B.C-Zはちゃんと実在していた……
地球は青かった的なあれですよ。
A.B.C-Zってたまに人間離れした動きをするときあるじゃないですか!?
五関様の凛々しいお顔とかこの人たちほんとにいるんだろうか……ってアホみたいだけど思うときたまにあって。
でもほんとにいたんですね(大泣)
ガシガシ踊って、アクロバットして、それが目の前で行われている。ほんとに夢じゃないのかって何度も思うくらい凄かった。そしてあの曲量こなしちゃうんだからほんとに凄すぎる……
まあ終着点はこれに尽きるんですけど
A.B.C-Zはウルトラかっこいい!!!
バラエティーで体張ってる姿、少クラでガシガシ踊る姿、コンサートDVDたくさん彼らを見てきた。とっつーどちゃくそイケメンでございますね!!!とか塚ちゃん天使!!とか個々の魅力だって体感してたはずだった。
だけど…
ごめん知ってるつもりになってたのかもしれない。
生のA.B.C-Zを見た私の脳内はパンクしていた。生の破壊力………もちろんテレビでみるえびちゃんもかっこいいけど生を見たら最後は(Death)
戸塚くんはお顔が美の一文字で構成されていて……それはそれは美しくて5年越しに私の観察眼は間違ってなかったなと思いましたね!!(何言ってんだ私)
そして特に私の脳内をパンクさせた犯人は河合くん。私の中のかっこいいの範疇を超えてきたんだ………なんなんだあのかっこよさは……とっつーを見てない時は河合くんを思わず目で追ってしまうくらいかっこよかった……
踊ってる時いつも口角が上がっててお顔に楽しいが溢れているし、ジャニーズでいることが幸せでしょうがないんだろうなあと思った。そんな風に思わせる河合郁人ずるいね!!??
あとほんとに参加できて嬉しかったのがペンラ芸!!!
今は制御が多くなりつつある中の手動ペンラ。(制御は制御なりの良さがあるし、私はどちらも好きだ)
でもいつまでも手動ペンラのグループもあってほしい。
A.B.C-Zはそんな願いを叶えてくれる。
コンサートDVDを見ていていつも思うのがファンが一体となってつくりだすあの空間の温かさ。
一期一会の会場に集まったファンとA.B.C-Zでひとつの世界を作り出すってなんて愛に溢れてるんだろう。
俺たちのファンはすごいからねって褒めてくれる河合くんにも泣きそうになる。
ぜんぶまるごと愛おしい。
そんな素敵な空間に参加できて、自分も光の一部なんだと思うと本当に嬉しかった。
そして生で見るペンラの海は本当にただただ綺麗で永遠に見ていたかった。
そんなこんなで私のファーストA.B.C-Zは幕を閉じたわけですけども、ニトリ文化ホールが今年9月末に閉館してしまい、えびちゃんが来てくれてほんとに良かったなあと。
最初で最後のニトリ文化ホールがえびちゃんになるとは思いもしなかった。てぃんくるの時来た思い出の場所だから閉館すると聞いて北海道をツアーに組み込んでくれたのかなあと思ったり。
札幌のペンラの海一生忘れません!!!
〜好きだから〜 の限界
最近SNSで思うことがある、
これは全面戦争かって。
顔が見えないって恐ろしい。
私の応援するグループは短期間に色々なことが起こったので他グループよりもひたすら批判的なことを言うアカウントが多くなったように思う。(もちろん良いことしか言わないのが良いとかそういうことではない)
オタクがオタクを引用し叩きあう。
自分の応援している人を上げるために他メンバーを執拗に叩く。
なぜそんなに殴りあうのだろう。
なんのために?
まるで終末期を見ている気分だ。
今回の色々なことを悲しんだり、怒ったり、嘆いたりいろいろな感情に掻き乱されるのはとてもよくわかる。
しかし、そこからヒートアップしてこの人は善その人を悪としひたすらその人を叩くのはどうなんだろうか?そりゃ悪いところ(揚げ足をとったようなものが多い)をピックアップして切り貼りしてひたすら流してたらその人は悪に見えるよね。まるで良いところのない人みたいに書くのだから。その人のいいところはないの?じゃああなたが持ち上げている人は本当にすべて善なの?と言いたくなる。
そもそも善と悪で決められることなのだろうか。あの時のあの発言あの対応が気になったからその人は悪と決めつけていいのだろうか。人ってそんな単純に分別できないんじゃないか。良いところもあれば悪いところもあるのが普通なんじゃないのか。
しかも自担を持ち上げるためにやっているのだとしたら、グループの他のメンバーを叩くことでそのグループ自体にマイナスの影響しかなくなる。そして自担にもマイナスの影響が向く。だってソロで活動していない以上グループの○○さんなのだから。結果自分の応援している人の首を絞めているのだから皮肉だ。応援している人はそのグループとして活動しているんだから首を絞めることは本当に好きだから故なんだろうか?応援している人のためになるんだろうか?しかも鍵垢ではなく公開しているのだからタチが悪い。ただの誰の目にも触れるのだから吐き溜めではない。コンサート付近に砲撃するマスコミとやっていること一緒じゃないか。
あるファンをお花畑だの盲目だのと勝ち誇ったように叩き自分の価値観が正しいと信じて疑わないほうがよっぽど何も見えていないのではないのだろうか。
好きだから〜良くなってほしいから〜故にという人は可愛さ余って憎さ百倍だから誹謗中傷していいのだろうか?誹謗中傷は愛ある批判とは全く別物だ。そして、この人は善でその人は悪と決めつけてるかぎり、どんなにその人に良いところがあろうと輝いていようと色眼鏡で見てしまい気づくことはないだろう。それだったら誹謗中傷するのではなく距離を置いたほうがよっぽど身のためではないだろうか。
裏切られたと感じ憎しみのあまり叩きたくてしょうがない人はそれはもうファンではない。自分たちの生活を守る為に捏造したり事を大げさにしたりするマスコミよりもタチの悪い自分の欲望のため身勝手に誹謗中傷する人たちでしかない。
どうしてこんな身勝手なんだろうか。
顔が見えないからなにを言っても良いと思っているのだろうか。
問題を起こしたらここぞとばかりに叩いて叩いて叩きまくってなんにも出ないのにさらに叩いて こてんぱんにして自分は悲劇のヒロインを演じて楽しいんだろうか。
そしてこの全面戦争に終わりはくるんだろうか。
世界が真っ黒に見えたんだ
こんな現実を受け入れなきゃいけない。
世界が真っ黒に見えるってこういうことか。
なにもかも真っ黒だった。
6/6の夜本格的にやばいことを知った。こんなに明日が来てほしくないと願ったことはない。翌朝重い気持ちでスマホを開くとネットニュースはこのことで持ちきりだった。
非オタの友達からも大丈夫?ときていて正直大丈夫じゃない。友達にあれこれ説明する余裕なんてなかった。ずっとぼーっとしていて人間こんなに何もしないでいられるのかってくらいぼーっとしていた。
ビビットでのあんな姿は見たくなかった。
謝罪後にずっとスタジオにいて声を発せるわけもなくみんなのコメントに力なく笑うシゲを見て苦しかったよ。先週はあんなに楽しそうにみんなと話してたんだもん。ゲーム上のシゲはめちゃくちゃ優しく微笑みかけてくれるのに、現実では俯いてるんだもん。
シゲは呼ばれた側で主催したのは小山くん。呼んでほしくなかったとか思ってしまう自分もいやだ。そこにいることを選んだのは紛れもなくシゲなんだ。抱えてるものの重さを考えずにいたのはあなたなんだ。
そして大好きなメンバー親友だからこそ言ってあげて欲しかった。今まで見てきて思うけどそんなことで壊れる関係じゃないでしょ。そこにいるということは小山くんの問題はシゲの問題でもあるんだよ。
小山くん。前々からSNSは怖いなって思っていたけど去年の出来事で怖さはより一層になったし、すごく考えさせられた。一般人の私でも考えるくらいなんだから、当事者はもっと考えるべきだった。反省する機会があったんだもん。女といるのが悪いんじゃない、流出させるような女といるのが悪いんだ。もっと上手く遊んでよ。貶めるような人と遊ばないでよ。もっと人を選んでよ。多分何も考えてなかったんだろうな。どうしてそんなに甘いのよ。
一時の楽しさよりも身の回りにはびこる悪意を振り払う強さを持ってほしかった。
正直失望怒り数ある感情の中で怖さが一番大きかった。どんどん楽しみにしてたことの継続が危ぶまれて、このままじゃNEWSなくなっちゃうんじゃないかって。あの笑顔も歌もダンスもトークも全部見られなくなるのって不安でいっぱいだった。世間ではただの謹慎なんだろうけど、私の周りでは普通に世界が回ってることも怖くて、一般の人のからしたらちっぽけなことでしかなくて、通りすがる人を見てはみんなどう思ってるんだろう。それとももう頭の中にはこの出来事はないかなとか。トレンドから名前が消えてく様も怖くて、世間からしたらもうどうでもいいのかな、とか興味を持たれなくなるのも怖くて。ヤフーニュースのコメントの一般の人の意見も正論だからこそ棘みたいに刺さってきて。ほんと悪いことばっかり考えてしまってた。
でもその間に何個かお仕事の続投が決まった。まだ壊れてないんだ、ひびが入っただけなんだ。必要としてくれる人たちがたくさんいるんだ。真矢さんがスタッフキャストからも愛されていると言っていた。誰でもいいわけじゃなくて、この人たちじゃなきゃダメと思ってくれたんだと思うと嬉しかった。
愛を持って叱ってくれる人がいる。
積み重ねたものをちゃんと見てくれる人たちがいるんだ。あなたたちの残してきた足跡は消えていない。
小山くんが誰よりもNEWSが好きだって言ってたのを覚えている。
だったら
もっとNEWSにしがみついてほしいよ。
もっとNEWSでいたいと思ってほしいよ。
だけど今はNEWSにしがみついてると思えないんだよ。
でもねどんなに社会的制裁受けようが、どんなに批判受けようが私はNEWSが大好きなんだよ。
NEWS担は大変だとか可哀想とか言われてもそんなの知ったこっちゃないんだよ!私のグループじゃなくて良かったなんてあっそうって流せるくらいにNEWS担でいたいんだよ!!!
それだけNEWSの見せてくれた世界が素敵だから。いっぱい元気もらったから。
ありえない夢の続き私達と掴もうよ!!これまでいっぱい見せてもらったけどまだまだNEWSとはじめての世界をいっぱい見たいよ!!!
だからじっくり時間かけてこれからのこと考えて欲しいです。
また歩きだして欲しいよ。
私も日常を歩きだすから。
待ってるよ。
僕と君で永遠に宇宙旅行しよう
お題「NEWS ARENA TOUR 2018 「EPCOTIA」宇宙旅行記」
EPCOTIAツアー2ヶ月間お疲れさまでした。すてきなお題を発見したので使わせて頂きます。
自信を持って言えるのは、何度乗っても色褪せないEPCOTIAライナー。微妙な変化を重ねさらに輝きを増す宇宙。そこには無重力がしっかりと存在していた。
▽宇宙
宇宙をどう表現するか?
コンセプトアルバム2弾目の今回。NEVERLANDの世界観の素晴らしさを超えていなかければならないプレッシャーにどう立ち向かうのか。私達にどんな挑戦を見せてくれるのか。NEWSが宇宙に出した答えとは。
○EPCOTIAでの無重力体験
壮大な宇宙の輝きに思わず息を飲んだ。私はこの時の興奮を今も鮮明に覚えている。囲いが上がり、当然の如く私はステージにNEWSの姿を探す。いない。どこを探してもいない。あれ?と思いつつ上を見上げるといる。えっ?いる!確かにNEWSが宙吊りになっている。そう。確かに無重力状態になっているNEWSが上にいるのだ。会場全員がNEWSを発見し終えた時の歓声は地球が割れる音がした。まるで宇宙の片隅に新しい惑星を発見したかのように。
ライブの明暗を左右すると言っても過言ではないオープニング。NEVERLANDでは汽車が突然円形になり上昇してからの登場。EPCOTIAはまさかの宙吊りでの登場。私達はオープニングで心を鷲掴みにされ、その世界観に夢中になる。気づいた時にはもう遅い、既に宇宙で体がプカプカと浮いている。
EPCOTIAでは宙吊り演出で会場の心を鷲掴みにしてから、待ち望んだ増田さんの第一声がやってくる。みんなもう増田さんの歌い出しが聴きたくて聴きたくてたまらないのだ。もうこれは完全にホリック〜〜!!2度目搭乗した時にはみんな増田さんの声がほしいんだろうしめしめとなぜだか運営の気持ちになってしまうほど私は宙吊りのNEWSに感動した。想定外の演出だったが、見たあとにはあの演出しか考えられないよね、天才!となるのだから不思議。
NEWSの見せ方はいつも夢がある。
○LIVEでの無重力体験
この曲で無重力体験させるNEWSまじでワンダフル。LIVEだあ〜〜!わあ〜〜!とオタが興奮している最中せっせとハーネスをつけるJrくん。増田さんの今無重力状態となっておりま〜すでハッとする。そうか、これは無重力か!LIVEがセトリに入っている興奮で視界がぼやけていた、、
増田さんのお姫様抱っこ、シゲちゃんの歌詞に合わせてアリーナ抱きしめちゃうとこ、コヤテゴのいちゃいちゃだったりウルトラかわいいの大渋滞だ。無重力なNEWSかわいい〜〜〜!と思っていて気づいた。先ほどまでEPCOTIAでの無重力に生唾を飲んでいたのに、今度はかわいさを堪能している自分がいる。これはNEWSの思うツボだ。同じ無重力でも二つの側面の魅力持たせるとは感嘆さぜるを得ない……
シゲちゃんが360度ステージは画変わりしにくいから色々工夫したと言ってましたが、浮いたり地上に降りたり本当に目がなんこあっても足りないぞ!ってくらい画変わりしてました(笑)意図的にそこを意識してたなんて……
運動音○と言われているシゲちゃんがくるくる何度も回転してるのは本当に華麗だった、、、
○Mr.white〜EPCOTIAの時空の歪み
宇宙だからできたこの演出。Mr.white→QUARTETTO→NEVERLAND→EPCOTIAが交互に流れることで時空の歪みを表現。あの感動が走馬灯のように流れ鳥肌が止まらない。美恋、アニバーサリーでNEWSを見つめ直し、whiteからはこれからだけを見続けてきた。一度真っ白になってから新たに色を塗り続けた歴史を一挙に見れるこの幸せを噛みしめる。
私はONE〜for the win〜での圧倒的な歌唱力でNEWSが気になり、気づけばWhiteの会場にいた。最初は担当もあやふやでコヤシゲいいよな!コヤシゲ!って行ったらいつの間にかシゲの魅力に引き込まれていて。少しアクティブだったあの時の自分に感謝したい。
私はQUARTETTOでNEWSの世界観というものを確固たるものにしたと思っている。whiteからだんだんとコンセプチュアルになっていった。初めてwhiteに参加して、NEWSの作る世界観になんだか絶対的な信頼を感じた。ジャニーズっぽいようでジャニーズっぽくない。この人たちはコンサートを作ると同時にひとつの物語をつくっているんだなあと思った。統一性、洗練性。ここまでこだわってやるアイドルがいるんだ。とても感動したのを覚えている。そしてQUARTETTO。四重奏をテーマに色々な音の試みを見せた。リード曲QUARTETTOではメンバーの個性を活かして音を出しそれを曲にしてしまうのだからすごい。はじまりの音の厚みに心が震えたのは言うまでもない。この時whiteの時に感じた信頼が確信に変わった。この人たちのつくる世界を見続けたい。彼らの物語をいつまでも永遠に見たい。そう思った。なんとなくみんなもそう思っているのかなと思った。whiteから動員数を伸ばしたし、セトリもシングルが多かったのも納得がいく。whiteで列車をつくりQUARTETTOでレールに乗せた。NEWSにとっての転機だったのかなあと思う。
そして、15周年ライブを前に一度自分たちの歴史を見せる機会をつくったことに意味がある。ただただ今までの歴史を見せてしまうと美恋、アニバーサリーと同じ匂いを感じさせてしまう。それを宇宙という世界だからこそできた時空の歪みで自分たちの今までの軌跡を見せたのは本当に上手いなあとしか言いようがないなあ。どの時期からこの構想を練っていたのかは分からないが、たぶん物語性が強くなったNEVERLANDあたりで考えたのかなあと思っている。でもwhiteからこの構想を練っていたとしたらそれはそれで胸アツだし、とにもかくにもこの演出を魅せるためには今年しかなかったわけで、この自然の必然性を運命と言わずなんと呼ぼう。
この軌跡を抱えて私達は15周年ライブを迎えられるわけです。NEWS担超絶幸せだよ!!
▽メガロマニアの旬
NEWS担なら誰しも通る道がある。そう。メガロマニアだ。誇大妄想をアイドルが歌うんだ。好きにならないはずがない。チュムチュムのカップリングだが、今までコンサートで披露されることはなかった。やるべき時をじっくり選考してたか、はたまた偶然なのかはわからないが、現にメガロマニアはSF感ありありでほんとに今が披露すべきときだった。ガシガシ踊るメガロマニアがめちゃくちゃかっこいい。たぶん発売当初が旬で、季節がめぐり2度目の旬がやってきた。それが今だ。熟成されたメガロマニアは本当にかっこよかった。
その時期リリースした曲を必ずセトリにいれるわけじゃない。新生してからまだやっていない昔の曲も少しずつセトリに入れる。そして昔の曲も少しずつ再録する。4人の再録には色々意見があるが、私は再録に賛成だ。確かに真冬のナガレボシは山Pの声がないと始まらないと最初は思っていたが、今は山Pから始まる真冬のナガレボシも手越さんから始まる真冬のナガレボシも、この世に2つの真冬のナガレボシがあったっていいと思う。私は新生NEWSになってから好きになったから元々NEWSを応援していた人の気持ちは計り知れないし私の思い出に真冬のナガレボシはないから曲への思い入れも違うしなにをいってるんだよってなると思う。ただ、私も一気にrepresent-remixs-アルバムを出されたら少し思いが違ったと思う。今4人だから再録しようかじゃなくて、4人にとっても6人での曲が大切だからこそ少しずつ消化してこだわってこだわってGOサインを出す。ちゃんと噛み砕いて消化して理解してくれてるから受け入れられる。もちろん大事にしたい6人の曲であるのにかわりはないけど、新たな4人の曲でもあるんだって胸張って言えるための再録なんじゃないかなと最近思います。そう、どっちでもあるから2つ生まれた。だから、年月が経って6人のも4人のもいいよねって笑い合える日が来るといいなあ。
まだ披露されていない曲も、昔の曲もいつ披露されるのかとヤキモキしたりすることもあるが、やるべき時その時じゃなきゃダメな時がくるんだろうなあと思いながら私は待つことにする。
▽高みを目指して
私はNEWSのダンスが好きだ。特に小山さんのしなやかなダンスはいくらでも見ていられる。めちゃくちゃ楽しそうに踊るとこも、少し不揃いなところも全て愛おしい。しかし、NEWSの武器は何かと聞かれたらダンスは挙げないだろう。魅せ方だったり他の部分の方が圧倒的に強みだと思っていたから。
今回手越さんがたくさん踊りたいとリクエストしたと紙面で語っていた。大好きなサッカーもやらないし、体力を温存した。
コヤマスはうなだれて1時間無の時間があった。コヤシゲは1番大変なところ(時空の歪みのところ?)は声を掛け合って乗り越えた。
そう。今回かなり激しく踊っている。
意識的に見なくてもいつもより踊っているのが分かる。紅く燃ゆる太陽でガシガシ踊っているのにキラキラスマイルな手越さんは忘れられない。メガロマニアでラインになってゴリゴリみんなで踊るのは圧巻だった。
ただ良い事ばかりかと言われるとそうではない。体力面で不安になることもあったし、心配する部分もあった。
だけど、踊りたいと言ってくれた手越さんの勇気が本当に嬉しい。
ファンを楽しませるため、自分の可能性を見つけたいとか色んな理由があるだろう、しかしこの一言でNEWSは次なるステージに進もうとしているんじゃないかと私は思う。
だって、私はNEWSがこんなにガシガシ力強く踊れることを今まで知らなかった。
彼らはたくさん強みを持っている。けれど、ダンスに関しては愛おしいとしか思わなかったのに、今は単純にすげーー、かっけーーとダンス習いたてキッズが講師に敬意を向ける感想みたいな言葉しか出てこない。
こんなに踊れるなんて強み以外のなにものでもない。まじですげーよNEWS。
なんだかすごいNEWSの魅力を発見してしまった午前1時。(寝かせて投稿しました笑)
前述したように今の彼らは相当な武器を持っている。確立してきたものもたくさんある。けれど、それに満足しないでまだまだ俺達は行けるっしょ!と上を見上げていると思うととても愛おしい。ちゃんと前を見て進んでいる彼らが愛おしくてたまらない。
もっともっと高みに行けることをEPCOTIAで見せつけてくれたNEWS。ダンスという武器をフル装備して世界中を撃ち抜くのが楽しみだ。
結果私はNEWSが用意した宇宙旅行に大満足です!!(セトリなんで減らしたのって思ってごめんなさい)いちばん身近な宇宙体験をありがとうございました(出典重岡大毅)
そういえば、コンパスとEPCOTIAの宙吊りの関係性をツイートしている方がいた。それを聞いてここまで私達に宝探しを用意してくれるNEWSに驚きを隠せなかった。えぷこてぃあライナーに入り口はあっても出口はないからとシゲは言った。本当にそうだと思う。私に見えているEPCOTIAと他の人に見えているEPCOTIAは違う。席や観察力だったりいろいろあるだろう。他の方のツイートを見てはじめて気づくことも多い。そして、NEWSは私達に宝物のありかすべてを教えない。私達に解釈を委ねる部分が大きい。ここに書いたことはEPCOTIAのほんのほんの一部でまだ私が見つけていないNEWSが用意した宝物を私は円盤を見て見つけるかもしれないし、ふと思い出に浸ってて見つけるかもしれないし、一生見つけられないかもしれない。けれど、それがとても嬉しいんだ。EPCOTIAライナーに搭乗できたことがこんなにも嬉しい。だって、それはEPCOTIAは永遠に続いていることを意味するから
ネタバレあり EPCOTIA 札幌4/1第二部レポ
こんばんは!EPCOTIAツアー初日からかなり時が経ったんですねー!余韻って恐ろしい……
去年に引き続きやっぱり曲の細かいところとか記しておきたいので、ネタバレありでレポさせて頂きたいと思います。
一度しか入れなくて、少しでもなにがあるか知ってから入りたい方や既に入られて思い出したい方見てくださると嬉しいです!もちろん入ってない方も円盤出るまで雰囲気を味わってもらえれば幸いです。
アルバムについて
前作に続き、NEWSの世界観シリーズ。
NEVERLANDは世界観を作りつつも、色んなジャンルの曲があるなというイメージ。
EPCOTIAはタイアップ曲以外宇宙一色だなあと思いました。宇宙に限定してしまうと曲調の偏りが激しくなるのでは?と思ってましたが、違いました、うまく組み合わせてる。NEWSらしいキラキラした曲もあれば、かっこいい曲もありバランスが良い。つくづく驚かされました、、
会場入り前
余裕を持って午前11時頃にグッズ場所に到着!この時間並ばずに買えました!
なんてストレスフリー。
そして、札駅でご飯を食べてから会場入り待機列へ。札駅歩いていると「今日NEWSなんだね」「NEWS凄い」とすれ違い様に聞こえなんだか誇らしくなりました(笑)バッグでわかるのかな??この日午前はパラパラの雨。午後は次第に強くなり会場待機列は傘の海と化してました。傘を忘れてしまった私はなぜだかレインコートは持ってきており、1枚のレインコートを4人で被る荒技に(笑)
会場入り
そして、ついに会場入り!!!
デジチケ初めてな私はなんどもQR画面を閉じたり開いたりしながら、ついにチケット発券の時が!!!なななんと、アアリーーナの文字が……友人から叫び声が聞こえるよとは聞いていたのですが、まさか自分が張本人になるとは思ってもいませんでした(笑)
しかし、トイレに行きたいアクシデント発生。。トイレは一個しかないの!!??ってくらいの長蛇の列。みなさん今更かもしれませんが、トイレはせめて駅で済ませて時間確保おすすめです(笑)落ち着かないままにゅーすくんを見るのは絶対嫌だったので並ぶことに。もう開演5分前くらいになる頃、人はまばらに。みんな早く終わらせようと謎に一致団結し、1人50秒を目指すことに(笑)みんな下履いてる?ってくらい早かったです(笑)
この一致団結好きだったなあ〜
そのおかげもあり開演にギリギリセーフ!!
会場のボルテージはもうすでに高まる中、あわててNEWSコールに参加しました!
ちなみに、会場は新しい試みでバクステとアリトロなし、外周と円形のメンステのみに。どこからでもにゅーすくんを一望できます!
そして贅沢にも本人直々にEPCOTIAライナーの安全確認映像が流れます。まじでシンプルにみんな顔がいい。
5 4 3 2 1GO
1 EPCOTIA
ワクワクなイントロが流れ、囲いが徐々に外されEPCOTIAライナーらしきものが露わに。
会場はキャーキャーなってる中にゅーすくんの姿が見当たらない。暗闇の中いくら探しても誰もいない。しかし会場のみんなはもう見つけてるようだ。???となっていると、なんとまさかの宙吊りのNEWSが!!!そりゃわからんわ(笑)どおりで地上探してもわからないわけか、いい意味で裏切られました(笑)あんまりフライング系やらないイメージだったから嬉しかったなあ〜!これが噂の無重力。
自由にくるくる回るメンバーまじでサーカス!!みんな彫刻かのような佇まい…
シゲちゃんの回転すごくきれいで片方の足を固定してて片方足で回る感じなんですけどめちゃくちゃ風車みたいで尊かった…
2 KINGDOM
無事地上に着陸してからのKINGDOM!赤ジャージ×キラキラ!!増田さんあざっす!!めちゃくちゃかっこいいこの組み合わせ!ジャージにキラキラの発想なかったなあ。踊るたびにキラキラしてほんとに綺麗でした。手越さんの伸びやかなIt's my kingdom生で聞けたの最高すぎました。
3 TWINKLE STAR
私側ではシゲちゃんが登場。
赤ジャージ×キラキラで踊るシゲちゃんはとても素敵でした。会場全体が暗めで、ラメが映える映える。これも計算づくめだとしたら増田さんすごすぎる、、一つ一つ丁寧で伸びやかな動きのシゲちゃん。大サビのまっすーが真っ直ぐに綺麗な歌声で鳥肌立ちました。
ホントまっすーの声いいよね!!強弱も意識している感じで聞きやすかった!!
サビのTWINKLE STAR〜チャッチャのチャッチャのところで手をこすり合わせる?振りあったので覚えていくと楽しい思います!!
4 紅く燃ゆる太陽
イントロ始まった時の会場の絶叫たるや。
初めて生で紅く燃ゆる太陽聞いたのでめちゃくちゃ最高!!!昔の曲も好きだなあ〜
5 LIVE
アルバムLIVEよく聞くから、イントロからテンション上がりぱなっし!!外周とかにトロッコとか来て歌うのかなとか思ってたらまさかのジャンピーーングーーー!!!やったー!無重力ーーー!
伸縮性のあるハーネス?つけてジャンピングするメンバー。自由に動きまわるにゅーすが可愛いこと可愛いこと。少年にしか見えないよ君たち。なんとシゲちゃん一回転してました!!私のアリーナからはまっすーが近くて、歌わないでひたすらうふふふふと笑いながら客席を見渡しジャンピングするまっすー激可愛すぎて溶けそうでした、、ありゃ確信犯だ。ハーネスつけられてるときもめちゃくちゃ不安そうに確認しててどんだけ可愛いんだ増田さん。あげくにはJrの子にお姫様だっこされてるんです…
ご拝読ありがとうございます…
6 LPS
外周で小山くんが私側を通りました。喜んでたら後頭部しか見せてくれない、、ドSな小山くんも嫌いじゃないよ〜(茶番失礼しました)私の脳内どんどんNEWSに恋して仕様になってる気がして怖い今日この頃です
そして、その後外周にシゲちゃん登場!!またまた2連続、後頭部。コヤシゲ仲いいね〜〜??シゲちゃんスタンドに投げチューしてたの見逃さなかったぞ!!!
7 恋する惑星
ポップでキュートなにゅーすくんが見られます!コヤテゴの1番目のAメロとシゲマスの2番目のAメロ大好き!!みんな丸みを帯びた声で歌ってて、EPCOTIA全体を重くなりすぎないように調和してくれるなあと!!ほんとポップコーンが弾けたような軽さ(いい意味で)とキュートさでこの組み合わせ考えてくださった方あざっす!!ラップは増田さん天使でした!!振りはハートを左右に揺らしててかわいかった〜◎
8 銀座ラプソディ
言葉を選ばないで言わせてもらうと、ほぼAVです。小山担は死を覚悟してください。めちゃくちゃえっちい映像が流れてくるんですけど、ちょまって、え??え??小山くんやめてーーーと叫びたくなります(笑)私はなにがなんだか分からず多分あんぐり口開けて見てたと思います(笑)そして小山くん本人を見てやっと我に返るというか。とにかくやばい、オタの悲鳴で地球割れます(笑)
小山くんの白シャツが淫らにはだけ腹筋がチラ見えするんですよー。もう脱いじゃえよ!!と思いました。
恋する惑星とのギャップ萌えにやられました、、
9 Sweet Martini
ワタシ的問題作!!!お酒の名前だからってがちでバーカウンター作ったのほんと天才。
小山くんカクテルみたいなのをほんとに飲んでた(飲み方めちゃえろい)
手越さんとロックグラスはどうしてこんなにも合うのか。世界一ロックグラスが似合う男手越祐也。
カウンターに手をかけるシゲアキまじで大人のいい男。恋に溺れ、苦しむ顔はどうしてこんなにも美しいのか。しゃがみこんでカウンターにもたれ掛かる色気むんむんシゲアキさんでした。
10 madoromi
シンプルに声がいい。ただそれだけ。この空間に永遠に居たいと思う程の心地良さ。下手に演出とかなくて良かった◎みんな丁寧に優しく温かく歌うんだよな〜
私にはディズニーっぽいイメージがあって、魔法よ消えないで〜(泣)って思いました!
11 チャンカパーナ
可動式カメラで自由奔放に遊ぶにゅーすくんが可愛いがすぎる。30代の男たちとは思えないキュートっぷり!!自分のパート終わりにカメラにドアップでうつる貪欲なコヤマス。シゲちゃんのところに遊びに来る手越。そこに入る小山くん。ひたすら楽しそうな手越(少年のようにかわいい)「そんなあ〜」とか「あれこのカメラの角度おかしくない?」と自由奔放にしゃべる手越さん。最後は手越ワールド全開でした(笑)
12 JUMP AROUND
TAKAHISA MASUDAプロデュース曲キターー!!これ生で聞けるのしんどい、、丸メガネ増田さんから始まるラップ最高。韻踏んでる増田さん無敵すぎる、、
サビのシゲボイスがしびれる〜〜!!シゲちゃんがサビ主旋律歌ってる(泣)下ハモ小山くんはもう少し出てきてもいいのかなぁと思いました。歌割り最高すぎて、全員でサビ歌わないのもいいなあと思いました!
13 BLACKHOLE
引き続き丸メガネ増田さん(もっとやれ)
クラブとかにいる遊びになれてる兄さんたちって感じ!!円形でJrくんも混じえてめちゃくちゃ高速回転するところが印象的でした!!目回ってない??ってくらいほんとにめちゃはやい!!炎演出あり。
あと、目撃しちゃったんですけど!!
シゲちゃん口を拭ってから自分パート歌ってそれがただただ色っぽかった(撃沈)
14 Thunder
今までの増田さんソロで一番好きだなあ!!
増田さんの新しい一面が見られた気がします。留まることを知らない増田さんの声の魅力。私の知る限りでは、ここまで荒々しくかつ繊細で男らしい増田さんの歌声をはじめて聞きました。声が身に染みました。自問自答みたいで聞き惚れたなあ。
1秒たりとも増田さんの顔を見逃したくないと思うほどだったので、バック付けなくて正解だったと思います!!
15 氷温
丸メガネ裸足シゲアキさん!!!(声にならない声)
シゲちゃん声がエロい!!(断言)
踊っていたJrくんが履いていたハイヒールをプレゼント。ハイヒールを肩からぶら下げるシゲちゃん美しい(泣)
シゲちゃんの作り出す世界をもっと的確に伝えられたらいいのだけど、すみません語彙が足りません、、ただただ美しかったです!
そして、最後に眼鏡外した時の破壊力たるや。
16 AVALON
アブァロンってイギリスの伝説の島なんですね。
イギリスのどこかにあるとされる伝説の島であり、美しいリンゴで名高い楽園であったとされる。アーサー王物語の舞台であり、致命傷を負ったアーサー王が癒しを求めて渡り最期を迎えた地。また、イエスがアリマタヤのヨセフとともにイギリスを訪れた際の上陸地で、後にそこがイギリス最初のキリスト教会となったという伝説の場所としても語られる。
ウィキ先生から引用させて頂きましたが、AVALONってどういう意味!?ってめちゃくちゃ気になってたんです。AVALONは桜イメージ曲ですが、なんとなく意味と合致しなくもないような…
こじつけになるかもですが、
リンゴと桜の共通点はバラ科であること。
戦で致命傷を負ったアーサー王
→争いは止まないよ Let it end
癒やしを求めていたアーサー王
→一枚のかけらでも きっと誰かが探している
歌詞と結びつけるとしたらこんな感じですかね。でも、伝説の島な感じはあまりしませんよね…ますます謎が深まったような…
解釈はとりあえずここまでにして、演出に関しては、やはり桜吹雪ありました。
私側からは増田さんがよく見えましたが、めちゃくちゃ尊い。大量の桜にかすかに見える増田さんほんと美しい…
増田で×桜って最高だよね。この曲長年歌ってほしい素敵な曲だなと思います!!
17 IT'S YOU
イントロからワクワクしました!
AVALONからのIT'S YOUの流れホントに最高すぎる(泣)
テゴマスしか確認できなかったけど、3人歌ってて一人ずつ踊ってくの超かっこよかった!!!すごいゾクゾクした!!
18 星に願いを
NEWSのわちゃわちゃたいむ。
どうして30代があんなにもかわいいのか(本日2度目)円形のぐるぐる回るステージで4人とも仲良くお座り。
最初からコヤシゲワールド全開です。見つめ合うコヤシゲ。なんか河原とかで寝そべって将来を語らう青春を感じたよこのコヤシゲから。二人がこれからもずっと一緒に居られますようにって思ってしまうくらいなんだかとても儚げだった。それもつかの間、シゲ小山くん手越が3連に連なって座りまっすーにもたれ掛かり迷惑そうなまっすー(笑)重いよ〜と替え歌。そのあとちゃんと歌えなかったからとアカペラでそこだけ歌うさすが増田さん!!
MC
みんなとても楽しそうだった〜〜!
私が今まで入った北海道公演は疲れてるのかシゲちゃんが大人しめで片隅からみんなを見守る構図をよく見てたから、いじられるシゲちゃんを見れて幸せでした!!
シゲちゃんツッコミキレキレ(笑)
1番印象的だったのは、
手越がいきなり「オォ〜〜イ」っていうシゲちゃんのマネをし始めて、そのあとNEWSに恋しての話になり、シゲちゃんが「NEWSに恋してるか?」って煽れるよねと増田さん同意を求める。「多分シゲが言ったらシーンとなるから言ってみな」と言われてからのシゲちゃん煽ると客席迷ったのかまばらにいぇーい。「ここは言わないんだよ!空気読めないね、宇宙だけに!!」ドヤ顔シゲちゃん。増田さん「宇宙会議宇宙会議」えぇ?っていうシゲちゃんの困惑顔最高でした(笑)
19 プラトニック
最初どこにいるかわからなかった(泣)
本日2度目(笑)
まさかのスタンドからの登場。。。
ありゃ色んな意味で手越担死ぬよ、、、
モニターでしか見れなかったからステージで歌う手越さんを見たかったなあ。
前世でどれだけの徳を積んだら
プラトニックを目の前で歌ってもらえるのでしょうか、、、
私の入った日はスタンドを移動してたんですが、初日は同じところに滞在してたみたいでまだ2日目の方が平和でした、、
20 UFO
オレンジキラキラ衣装!
めちゃくちゃ振り付け○ンクレディーのだった(笑)
無重力っぽい動きのところかっこいい!!
「キスも傷も 交差して」の手越さんちゃんと手を交差させててかわいい!!
「俺がほしいんだろう」のシゲちゃんパート。腕抱きかかえてて軽率に死にました、、
21 EMMA
オレンジキラキラ衣装のまま。
増田さん歌飛んでるところあって調子悪そうで心配になりました、、少し辛そうだった。
22 EROTICA
赤い革ジャン?だったかな!
最初、ステージを練り歩きながら歌うシゲアキさんほんと圧倒的シゲアキさん!!!
エロさNo.1小山さん。エロをやらしたらあなたにかなうものはいないねやはり(誰目線)
「誘うような唇」のところ指擦りあわせて体うねらせたりめちゃくちゃえっちいよ小山さん、、、大人の色気全開なにゅーすくんみれて大満足!!
23 メガロマニア
チュムチュムカップリングだからもうコンサートではお蔵入りするのかと思ってたからびっくり!!確かにEPCOTIAに雰囲気あってるよなあ〜!これきっかけにチュムチュム買ってくれる人いたらいいなあ!
モニターの明朝体の文字が出てきてめちゃくちゃ鳥肌たった!!あの演出かっこよすぎる!!怒涛の文字ラッシュがNEWSを引き立てる。
24 4+fan
ここからファンサ曲。
アリトロは手越が来ました!!
ほんと何度でも言うけど生の手越さん人間離れ!!!(大声)
25 D.T.F.
テゴシゲありがとう〜〜!
二年連続D.T.F.やってくれただけじゃなく、テゴシゲコンビでの掛け合いを二年連続見れたことに幸せを感じるぞ〜〜!!
「俺だけを見ていていよ」のとこ去年もですが、あのシゲちゃんから手越さんのほっぺ掴むんで自分の方に顔向けさせようとするんですよ、、、年下コンビのかわいさ底なし沼。
26 weeeek
最初アリトロシゲちゃん来てて、
外周に来ようとしてた時、私側の方にきた!!ってなって団扇みてくれー!って思ってたら強烈なライトの光によってシゲちゃんのお顔が見えなくなりました、、まぶし過ぎるぞ自担よ。悔しいとか通り越して笑いました(笑)
27 U R not alone
アリトロには増田さんが!!!
ひとりずつに丁寧に時間かけてお手振りしてたのがめちゃくちゃ好感持ちました。私もしてもらえた気がする!!!気がするね!!
増田王子素敵、、、
アリーナにボール投げて姉の友達の増田担さんが取れそうだったんけど、手に跳ね返って違う方の元へ。取らせてあげたかったなあ、、、
外周にも増田さん登場。スタンドの方にファンサしてたので私はずっと後頭部みてたんですけど髪フッサフッサ!!ファサーってなる髪の毛に見とれてました。
スタンドに投げるボールは男の子にほらよって感じで投げててキュンとした、、
28 イノセンス
最初に出てきたEPCOTIAライナーと共にトランクが登場。コヤシゲいっしょにお座り。
テゴマスはひとりずつ違うトランクへ。
手越さん足バタバタさせてて子供みたいにかわいかった!!
NEWSにはいつまでもキラキラな曲歌ってほしいなあ。
29 HAPPY ENDING
みんなで歌う演出あり。
幸せそうに大きく手を振りながら歌うNEWSを見てたらこの人たちを好きになってよかったなあとふと思いました。
アンコールなしで終了。
全体的に
今年も野澤くんを見れてよかった!かわいかった!!
なんかの曲で小山くん指さしからの投げチューしてて、ちゃんとあなたにやったよって分かるようにしててさすが小山くん。ファンサは手越ばっかり言われるけど影のファンサマシーンだよね小山くんって(笑)
曲の合間に入る宇宙人の寸劇。映像とかでも良かったのかなあと思いました。うるさいよって言ってる宇宙人がうるさかったのは笑った(笑)
そして、初日から3曲削られた件について。
私は初日入ってないので、なんとも言えませんが、15周年でNEWSニッポン削るのは寂しいなあと思いました。構成上仕方ないのかもしれませんが。宇宙人寸劇短くしてやってほしかったよ(笑)
最も感動したのはこの流れ。
Mr.White→QUARTETTO→NEVERLAND→EPCOTIAへと曲が途切れ途切れに流れ、時空を歪ませてたのは本当に感動しました!!!イントロだけでもワクワク止まらん!!!
あの演出、匠の技すぎる、、、
めちゃくちゃかっこよかったので早急に円盤で確認したい!!!
あと、無重力の演出めちゃくちゃ鳥肌立ちました!その手できたかとただただ驚きました!!
独り言ですが、集合ポスターのシゲちゃんめちゃくちゃビジュ良くない?顎押さえてるのとかすごい性癖を刺激してきた、、いつもソロ買うんですけど、今回ばかりは集合買いました!!
EPCOTIAツアー最高の幕開けでした!!HAPPY ENDINGのときに、今年は心配事もなく見れてよかったなあと色々思い馳せてました。
NEWSが楽しいならそれでいい。
どんなNEWSも好きだけどやっぱりステージ上にいるNEWSが1番好きだなあと。
少プレで手越さんが言ってた、イッテQ見たよって言ってもらえるよりNEWSのコンサート行ったよって声かけてもらえるように頑張るって言葉を思い出しました。
やっぱり、小山くん、手越、まっすー、シゲちゃんそれぞれ個々の仕事もめざましいけどNEWSであり続けるために個々での仕事があると改めて思いました。
4人の描く世界を楽しみにこれからまた生きます(目標ないとやってられない現実)
まだまだEPCOTIAツアー続きますね!!
結構驚くことあったので、まだ入ってない方は心してください!!最高の無重力体験が待ってます!!
私はまだまだ余韻に浸りま〜す!!
ではまた!!
キンプリデビューに思うこと
なにきんがなくなってからキンプリデビューまで色々思うことがありました。
今日はそのことを書こうと思います。
私がなにきんを好きになったのは2013年頃。少クラを見てA.B.C-Zにハマり、ジュニアにも興味が。他にも見れるジュニアの番組はあるのかと検索するとまいジャニとやらが見れるではないか。基本若手ジャニーズ番組は週遅れの北海道で。
BSフジさんありがとう。
そういう経緯でまいジャニを見始め、こんなにトークもできておもしろい子たちがいるのか!!!とみるみるうちにハマっていきました。
しかし、平穏な日々はそう長く続かなかった。
2014年二人は東京へ
ドリボメンバーに選ばれ、DREAM BOYSのちのMr.KINGができます。
これを機に東京での活躍が多くなりました。
急にMステの大抜擢など正直ついていけなかった。いきなり僕たちDREAM BOYSで~す。とファンに向けられ、いやいやどうみたってしょうれんに海斗くんでしょ。なにドリームボーイズって???ってと混乱していました。
2015年春松竹
2015年春松竹で廉くん最後。平野は前回の松竹で最後。柊真もこれで最後でした。
夢を夢で終わらせんなよっていう柊真からの言葉が意味深で動揺しかなかった。
そして柊真が泣いていて、みんなも泣いていたっていうレポを見て、嫌なことしかよぎらなかったけど、最後まで信じようと思った、信じたかった。
その後ジャニショから写真が撤去され、一番恐れていたことが現実になってしまった。なんで松竹に行かなかったんだろうと激しく後悔しました。
もう6人の姿は決して見ることはできないのに。まだ大丈夫と思っていた自分に腹が立った。
そして、当たり前が突然消えてしまうことを知りました。
Jr担になることはこんなにも覚悟のいることなんだと思い知らされました。
柊真に今までのありがとうを伝えたくてはじめてのファンレターを書いたけど、もう受け付けないっていうのを知って出せなかったのは苦い思い出です。
今でもそのファンレターは机の中にあります。
キンプリ結成
期間限定っていってるし、まだ関西に戻る可能性はあるだろうと考えていました。
けれど、しょうれんが東京で独り暮らしを始めたと聞いて、期間限定ではないことを悟った。最初は、Mr.KINGの永瀬廉、平野紫耀に違和感しかなかったけど、1年くらい経つと、慣れてしまっていた。しょうれんのいない関西も見慣れてしまっている自分がいた。
二人が東京に行くとしょうれんがしょうれんではなくなった、明らかに距離を置くようになった。絡みはあまり見ないし、プラベもほとんど聞かない。
二人の言動を見てると、しょうは東京で頑張ろうっていう意識が強くて、廉くんはまだ関西に戻りたいっていう気持ちが少しでもあって、そこで二人の気持ちがすれ違っているようにみえた。
そんな中私は密かに廉くんだけでも関西に戻って来てくれないかなと思っていました。
この不安定な状況の中で、そう思うことが唯一の光だった。
※後に雑誌で高橋海斗くんがしょうれんの氷河期があったことを語り、廉くん本人は東京に来て焦ってて、しょうに甘えてはいけないと一人で葛藤していた故と語っています。
そして東京に来てから廉くんは全体的に覇気がないし、なんだかいつも心ここにあらずな感じがした。髪も染めたし、チャラい路線で行こうとしていた。東京に染まろうと頑張っていた。
柊真の通訳が必要だった平野が瞬く間に階段を登りつめていくのは、頼もしくもあり、寂しかった。いずれトップになってしまったりするんだろうかとぼんやり思った。
段々、二人は自分の置かれた場所で精一杯頑張っているんだと割り切るようになりました。
関西ではしょうれんの穴を埋めようとみんな必死に頑張っていた。だいちゅん、流星くん、ジーコのメンタルがすごく心配だったけど、最近ではみんな個々の立ち位置を確立してきていてプラスの方向に向かっていて嬉しかった。
キンプリデビュー
この知らせを私は学校にいた時に聞きました。
友達には「なんでカウコンで発表しなかったんだろうね?」と平静を装っていたけど、思考回路が停止していた。
学校からの帰り道色々な思いがかけ巡った。平野発信の直談判っていう点がすごく引っかかった。
そして、私は割りきっていたつもりで全く割り切れていなくて、気持ちを押し込めて自分に言い聞かせていただけだったことに気づきました。柊真が抜け、しょうれんが東京にいる時点で薄々はなにきんとしてのデビューは叶わないと思っていた。
それでも、なにきんが大好きで、地球がひっくり返ってもありえないしバカみたいと思われるかもしれないけど、今でも関西に戻ってきてほしいと思っている。
それほど彼らの残した思い出は大きかった。
だけど一旦気持ちに区切りをつけようと思う。
今まで、なにきんとして色々な景色をみせてくれてありがとう。
たくさんの楽しい思い出をありがとう。
可愛すぎて女の子に間違われるだいちゅん、ボケにボケるジーコ、天然記念物な平野、恋愛マスターれんくん、みんなのアイドル流星くん、自由な5人のツッコミ担当柊真この6人が大好きだった。
6人の織りなす雰囲気が大好きだった。
知らなきゃ苦しくなかったなんて思わない。私はなにきんをタイムリーで応援出来て幸せだった。
この思い出は、忘れないし忘れたくない。なにきんが大好きなことに今も変わりはないし、一番好きなしょうれんはなにきんのしょうれんだろうけれど、今与えられた場所で芽を咲かそうとしている彼らを応援したい気持ちもある。
だから、寂しくなった時はそっと思い出に触れることにした。そんな風に前を向いて彼らの今を応援していけたらなあと思う。ずっと棘を向け続けるのも辛いしね。
これからキンプリとしての歴史が始まるけど、決して過去をなかったことにしないでほしい。
行き着いた先は違ったかもしれないけど、共に同じ夢を見て戦ってきた仲間の存在があること。なにきんの永瀬廉、平野紫耀があって今の君たちがあるから。
そして、デビューしたからにはやりたいこといっぱいやって、みんなで夢を掴んでください。
キンプリデビューおめでとう。
スマホだけで音楽が聴けるこの時代に
私が小学生の頃はじめて買ってもらったCDは嵐の5×10でした。
もちろんスマホなどもないので、音楽を持ち運ぶには音楽プレイヤーが必要。私のは液晶なんか付いてなくて、聴きたい曲を越えて飛ばし過ぎたら、また最初から飛ばさなきゃいけないかったり、SDに入れた順にノートに書き込まなきゃいけなくて、あとから見やすいようめちゃめちゃきれいに書いてたのも懐かしい。アナログなプレイヤーのおかげでファンでもなのにイントロだけでその曲わかるくらいまでになってました。
近頃では、スマホで好きな曲だけ購入したり、動画サイトで聴くなど様々な方法があります。そして、まだCDを売っている時代と言われたりしてますが、CDがない未来なんて寂しすぎます!これから生まれてくる子たちがCDなにそれおいしいの?状態なるなんて悲しすぎます。
そこで私の思うCDの良さを書きたいと思います。
1体で楽しめ!
CDは目、手、耳をフル活動して楽しむことができます。まず、目でパッケージを見て、どんな曲が入ってるんだろうと想像したり、手でパケの紙の素材や厚みを感じ、そして、耳で聴いて楽しむ。私はCDすべてにおいてがアーティストからのメッセージだと思っています。確かに曲を聴くだけでも楽しいけれど、この一連の流れがあるとより世界観がわかるのではないでしょうか。
2 大事にしたくなる
また、思い出の1枚というのもCDならではです。
私がはじめて買ったCDはミスチルのアルバムで今でも聴き返したりする大切な1枚です。お小遣いをコツコツためて買ったその当時のことを思い出したりするのも感慨深いものです。
3アルバムのセトリはアーティストからの挑戦状
アルバムの曲順もひとつのストーリーになっています。アーティストが全体の流れを考えてつくるもの。
特にNEWSのNEVERLANDというアルバムではストーリテラーがいて曲の間にお話が入るのでそれをひしひしと感じました。お気に入りの一曲だけ買うのもいいですが、全体のストーリーを楽しめるのはアルバムを買った者の特権ですね!
4 CDを買うこと=応援
お気に入りのアーティストについてツイッターでつぶやく、テレビ番組にメッセージを送るなどいろいろな応援の仕方があると思います。しかし最も効果絶大なのがCDを買うこと。数字は大事です。結果に直結ですからね。少しでも売上が伸びれば次の仕事に繫がったり、新曲が早く出せたり。
動画サイトの再生回数なども大事ですが、それだけだとライトなファンも含まれるので次どのくらい販売していいかわかりにくい。やはりCDに一票が上がるのではないでしょうか。
5 CDの特典
アーティストによってあったりなかったりするけど、ポストカードやフォトブックなど様々で、個性がでるところです。
トレカは自担がでるとめちゃめちゃ嬉しい!!
6 デビューの指針
これはジュニアのみの話になりますが、CDデビュー=デビューという今までの流れがあり、もしこれが、着うた配信デビューとかになるとなんだかジュニアのモチベーションもなくなってしまうのではという私の独断と偏見の意見です。
独断と偏見で書きましたが、CDにはこんなにいいところがたくさんあります!スマホだけに切り替えちゃった人も懐古しながらもう一度CDに手を伸ばしてほしいなあ。